2016年3月15日火曜日

決める、ということ。決断。

以前にも 決めたことをすること、 と

それが出来る事

その時の喜びを感じている事 などを

お知らせしたことがあったと思います。


この 決める ということには、実は、

凄く深いことが、隠されているんです。


何となくやっていることでも、

決めて、やり始めて、習慣化して、

潜在意識に取り込まれているもの。

そんな風に考えられます。


これが多ければ、多いほど

余り考えずに、スムーズに事が運ぶ 

のです。


「今年は、劇的な変化を遂げるぞー!」

って、どんな変化なんでしょうか。

具体的になっていないと

潜在意識に刷り込まれません。

なぜ?それは、具体的でないから、始められないからです。

決めることは、具体的に、が必要なんだそうです。

そして、その理由も具体的に必要なんです。


[幸せになるぞー!」

って、どんな?


例えば、一年の目標をこのように決めます。

今年は、○○のような、○○な人と出会って、

自分にも相手にもお互いに支えあえる関係を作って、

毎日、○○のような生活を送ることで、

精神的に充実した幸せを手に入れるぞー!


となると、具体的になってきているので、

この人は、精神的充実を求めているようですし、

○○さんが合っているんではないかな?

紹介してあげよう、となる。

しかも、いろんな人から。


具体的にというのは、誰にもわかりやすくということです。

生半可な思いでは、作り出せないのです。

何となく、では 決められない。それに紹介もできない。


自立するために、いついつに

家を出て、○○に家賃○○のアパートを借りて、

生活費を○○でまかない、

生活する。

と決めるから、そうなる。

こんなアパートあるよ、と紹介も出る。



私も 具体的に決めることを

習慣づけさせたいと思っている もしかしたら

話す内容から、かえるべきなのかもしれない。




仕事ない?

給料いくらで?どんな仕事?

だれか紹介してよ。

どんな人?

てなもんですよね。




















1 件のコメント:

  1. 「夢」は見るものではなく叶えるものですね。
    どうなりたいのか
    どうすればできるのか
    いつまでにしたいのか
    何故したいのか
    具体的に考えていくと答えは出てくるものです。

    夢を叶えたいとき(目標を持った時)に私は実践している事があります。
    それは「人に話しを聞いてもらう。」です。
    人間の脳は言葉にすることによって、潜在意識に取り込まれます。
    そして話すことによってモヤモヤしていたものが整理されて行きます。
    そこでハッキリとしたものが見えたとき、「自信」が「確信」へとつながります。
    そしてどう行動すればよいかも分かってきます。

    例えば自分が弱っている時に、自分より弱っている人から何か相談を受けたとします。
    相手に慰めの言葉を言ったり、力付けたりしていると弱っていた脳が元気になります。
    発したはずの言葉で自分も元気になるんです!
    いつも「プラス思考」の言葉を発していれば心も元気になれるし、夢を話すことで
    脳はそれを実現するよう働くようです。
    お試しあれ~



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