今日と言う日に

今日はいつからいつまでが
今日と言うのだろうか？
朝起きてから
夜眠りにつくまで？
明日になれば、
明日が今日になる。
当たり前の事だが、
当たり前だとは
誰が言えるのだろうか？
昨日は昨日のうちには、
今日だったのに
朝になったら昨日になっている。
毎日まいにち
今日が続くけど、
昨日も新しい昨日が生まれる
明日も新しい明日が待っている。
明日のために、
新しい明日が待っている。
常に新しい今日ときのうと
そして、明日。
いつも何時でも新しいって
新しい時間の中で生活しているのだ。
いつも新しい自分に出会い
新しい行動をとっているのだ
そう思うと
いつもいつもその一時が
大切にしたい時だから
後悔しない生き方をしたい
その時はだらだらしたって
その時はしゃきしゃきしてたって
その日のその時は二度とない
思いきりやってみればいい
なんでもチャレンジして
何でもできるその時を
大切にしたい
大切にして欲しい。
心をあらわにしない
慌ただしく過ごして欲しくないのだ。
 ゆったりとしっかり考えて
行動して欲しい。
今日と言う日の
続きだけど、今日と言う日の
新しい時に
新しい自分に
そして新しい世界に
思いをぶつけてみては
どうだろうか？
明日になったら
新しい今日と言う日の
過ごし方に
納得がいけるように
今日を大切にして欲しい。
感謝と感謝の間には
今日の新たな感謝しかないから
昨日の感謝も明日の感謝も
無いのだから。
今日の今の新しい感謝で
生きていきたい
活きていこうではないか。