2016年6月4日土曜日

慣れたころに大切な事がある

人は、少し慣れた頃になると
今までしくじったりしなかったことで、
しくじりをしたり、する。
何故なのか?
気持ちが大きくなって
気配りが出来なくなるのか?
色んな意見があるが、
おごり、高ぶりは
失敗を呼ぶ。
怪我などもそう、
ちょっとしたことで、
まあ、いいか。
きっと大丈夫。と
ふだんしないことを
何気なくしてしまう。

心がけで全てが好転する
失敗を怖れては何も始まらないが
失敗を失敗で終わらせてはいけない。
気持ちを落ち着かせ、
大丈夫。上手く行く。
一息ついて
更に確認して、
落ち着きを取り戻す

自分の心は自分にしか
変えられない。
だから、焦りは禁物。
近道より
いつもの道
そう、怒りや焦りは
良いことを何も生まない。
いや、実は違う
反省や経験は生む。
それも良いことかもしれないが。

何時もありがとう。
そう、思えば何事も上手く行く。
ここに居ることも、ありがとう。
全てに感謝なのです。
感謝出来ないときも
感謝する。
ありがたい、ありがとう。

あなたが居ることが
必要です。
私が居ることも
必要です。
ここに、このまま居られることが
感謝なのです

焦りは必要ない。
怒りは必要ない。
何にも怖がらないで

一息ついて、考えて
あなたがいて、私が居ること、
ただありがたい。
ありがとう。
ただそれだけで、
上手く行く。
ただそれだけで
失敗を成功に持っていくことが出来るから。
忘れないで
慣れた頃だからこそ
感謝なのです。



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