同じ脳ミソがする事

産まれて生きてきて
いろんな出来事があったと思う。
誰でも沢山の悩みにぶちあたり、
嬉しくも悲しくも常に
解決し、そして前に進む。
これを毎日繰り返して
今があるのです。今も常に…
そう、似ているようでも毎日毎日
違う１日を過ごしている。
これに気がつく人は、必ずと言って良いほど
常に前向きに、後悔しない生き方を
しているのではないか。
毎日繰り返しているなかでの
学びや経験を更に活かして
日に日に成長していく中で、
１つ忘れてはいけない事があるように思う。
それは、一人の人はひとつまとまったの脳みそを持ち、考える考え方や
態度や行いのノウハウに関しても
全てのパターンが同じである事には
気がついていないのではないか、
ということ。
もう少し突っ込んで言いますと、
息の仕方、吸い方吐き方、からだの使い方
に至るまでのパターンが同じであるはずなのだ。
そこについては、よくよく見て聞いて
話してみないとわからないかもしれないが、
考えて行動することに関して言うならば
同じ脳ミソを持つ人がやることは論理的には
結局同じになると言うことだ。
毎日繰り返しているなかで
生活を変えて、考え方を改めて、
次にこのようなことがあったら
こうしよう。との強い意志と行動力に伴って
今までの事を全て覚えている必要がある。
何気にすることは、何時も何処でも同じであることすら、忘れてしまっているのだから それに気がつくのはそれを考えている人だからこそである。
いつでも前向きに、常に進歩したい。
そんな願いが有れば、
進歩するのであるはずなのだ。
勿論同じ脳ミソでも脳ミソですら
毎日進歩するのである。
進歩したい人は
脳ミソまでも進歩させて、
いかねばならないのである。
これを知ったとき
私の中である種の電撃が走ったのである。