2016年2月24日水曜日

事務の仕事

今日は、一日 机に向かい、 キーボードをたたく

入力。入力。また 入力

型の中に入力するだけならば、何とか出来るようになった。

経理の入力は、計算と数字の合わせが必要。

毎月一回、税理士の先生と話しながら、

教えてもらいながら、正確にこなしていく。

正確さを求められたら、、、、大変だった。だったと云うが、まだまだなのは勘弁!

ザルだった私が、正確に作業を行っていくのだ。自分でもビックリする。

何とか今日の作業は、終わった。

パソコンや、スマホを 生き物のように扱える人を

尊敬する。

学生時代にタイプライターなるものを打った経験があるが、

あれは、楽しかった。

パチパチとリズムを刻みながら打てるようになると

面白いほど早く印字されていく様子が、好きだった。ひとつひとつの文字が長い手を伸ばして

はんこうを押すように紙に打たれていく。インクの匂いも嫌いではなかった。

今はパソコン。 いろんなボタンがついている。

生まれたときは、こんな機械は家になかった。

せいぜい電話機、そう、黒電話と呼ばれているあれ。

ジーコジーコとダイヤルを回す。

友達の家に電話をかけるのは、ひどく緊張した。

暇なときは、117で 家じゅうの時計の時間を合わせた。

小学校に入るとテレビのチャンネルに触ることが出来た。

ガチャガチャ回すと怒られたものだ。

今は、たいていの子供たちは、ゲームや携帯電話を持ち、

生まれた時からパソコンに向き合う。

どう動かすとどうなるのか、

誰に教わるもなく、さらさらと出来る。

すごいと思う。

アナログの時代は、

もう時代遅れなのか。

連絡も、書類もやっとFAXに慣れたら、今はメールで全てがおわる。 らしい。。。

まだまだ先は長そうだ。






2 件のコメント:

  1. 時代と共に便利になってるのか不便になっているのか判りませんね。
    アナログ世代は頭が柔軟に出来ていないので「食わず嫌い」になりますよ・・。
    私もスマホを持つ事に1年間抵抗してましたが、使ってみると、覚えてみると
    実に便利です。
    ただ、必要に迫られないと使わないし、覚える気にもならないですね。

    これからもっと便利にな物が出てくるなだろうなー、て思うけどなんか気が重いのは私だけでしょうか・・・・??

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